ブラックフライデーセール開催中 BLACK FRIDAY SALE
  • TOP
  • お役立ち情報
  • トイプードルを飼うんじゃなかったと後悔する理由は?デメリットと対処法を解説

2026.11.2更新

トイプードルを飼うんじゃなかったと後悔する理由は?デメリットと対処法を解説

「トイプードルを飼うんじゃなかったと思うことがあるけれど、どうすればいいの?」
「かわいいと思って迎えたのに、吠えたり言うことを聞かなかったりして、毎日のお世話が大変」

トイプードルと暮らし始めてから、想像していた生活との違いに戸惑っている方もいるのではないでしょうか。
また、これからトイプードルを迎えようと考えている方にとっても、飼った後に後悔しないかは気になるところですよね。

結論からいうと、トイプードルは賢く、人との関わりを好む傾向がある一方で、運動や遊び、被毛のお手入れなどに時間をかける必要がある犬種です。
そのため、「小型犬だからお世話が簡単そう」「賢いからしつけに苦労しなさそう」と考えて迎えると、負担を感じる場合があります。

ただし、吠えやトイレの失敗、留守番の問題などは、トイプードルだけに起こるものではありません。
愛犬の性格や生活環境、困っている行動の原因によって、必要な対応は異なります。

この記事では、トイプードルを飼うんじゃなかったと感じる理由やデメリット、すでに飼っている方ができる対処法、これから迎える方が確認しておきたいことを解説します。

トイプードルを飼うんじゃなかったと後悔するのはなぜ?


トイプードルを飼って後悔する理由として考えられるのは、お迎え前のイメージと実際のお世話に違いがあることです。

トイプードルは小柄で愛らしい見た目をしていますが、活発で遊び好きな傾向があり、日々の運動やコミュニケーションが欠かせません。
また、賢い犬種として知られているものの、何もしなくても飼い主の指示を理解し、問題なく生活できるわけではありません。

特に、次のような場面では負担を感じることがあります。

  • ・吠え声が気になり、近隣への迷惑が心配になる
  • ・トイレの失敗や甘噛みがなかなか改善しない
  • ・仕事や家事が忙しく、散歩や遊びの時間を確保できない
  • ・トリミングや日常のお手入れに手間と費用がかかる
  • ・留守番中の様子が心配で、気軽に外出できない
  • ・病気やけがによる医療費が想像以上に負担になる

ただし、これらのすべてがトイプードル特有の問題というわけではありません。

例えば、トイレの失敗や甘噛み、留守番中の不安などは、ほかの犬種でも見られます。
一方で、トイプードルの巻き毛のお手入れや、活発な性質に合わせた運動・遊びの必要性は、お迎え前に特に理解しておきたい特徴です。

「トイプードルだから飼いにくい」と決めつけるのではなく、犬種の特徴と愛犬自身の性格、家庭の生活スタイルを分けて考えることが重要です。

トイプードルを飼って感じやすい6つのデメリット


トイプードルのデメリットを理解するには、かわいらしい見た目だけでなく、日常生活でどのようなお世話が必要になるのかを知ることが大切です。

ここでは、トイプードルを飼う前に把握しておきたい6つの負担について解説します。

吠え声が気になることがある

トイプードルは周囲の変化に反応して吠えることがあり、集合住宅などでは吠え声が悩みにつながる場合があります。

例えば、インターホンが鳴ったときや、窓の外に人が通ったとき、飼い主に何かを要求したいときなどです。

ただし、すべてのトイプードルがよく吠えるわけではありません。
吠える頻度やきっかけには個体差があり、育ってきた環境や経験も関係します。

吠え声が気になる場合は、まず何に反応しているのかを観察する必要があります。
警戒しているのか、退屈しているのか、何かを要求しているのかによって、適切な対処法が変わるためです。

賢いからといってしつけが簡単とは限らない

トイプードルは学習能力が高く、飼い主とのトレーニングにも意欲的に取り組みやすい犬種です。

しかし、賢いことと、最初から飼い主の望む行動ができることは別です。

例えば、家族によってトイレの教え方が違ったり、同じ行動をしたときに褒められる場合と叱られる場合があったりすると、犬が何をすればよいのか理解しにくくなります。

また、飼い主にとって困る行動であっても、犬自身は過去の経験から覚えた行動を繰り返している可能性があります。

トイプードルの賢さを生かすには、家族でルールを統一し、望ましい行動ができたときに褒めるなど、一貫した対応を続けることが必要です。

散歩や遊びの時間が必要になる

トイプードルは小型犬ですが、活発で運動を好む傾向があります。

そのため、「体が小さいから室内で過ごすだけで十分」と考えるのは避けたいところです。

毎日の散歩に加え、おもちゃを使った遊びや、においを嗅いで探索する活動などを取り入れることで、体だけでなく頭も使う機会をつくれます。

ただし、必要な運動量は年齢や体格、健康状態によって異なります。
子犬やシニア犬、関節に問題がある犬などに、無理な運動をさせる必要はありません。

仕事や家事で忙しい方は、散歩だけでなく、室内で一緒に遊ぶ時間も確保できるか考えておく必要があります。

トリミングやブラッシングに手間がかかる

トイプードルの飼育で、特に負担を感じやすいのが被毛のお手入れです。

トイプードルは抜け毛が比較的少ない犬種ですが、その一方で毛が伸び続けるため、定期的なカットが必要になります。

また、巻き毛は絡まりやすく、ブラッシングが不十分だと毛玉ができることがあります。

毛玉がひどくなると、皮膚が引っ張られて不快感につながったり、短く刈り直す必要が生じたりする場合もあります。

そのため、日常的なブラッシングに加え、被毛の状態に合わせてトリミングサロンを利用することも考えなければなりません。

短めのカットにすると日常のお手入れをしやすくなる場合がありますが、ブラッシングや定期的なカットが不要になるわけではありません。

留守番が負担になる場合がある

トイプードルは人との関わりを好む傾向があり、飼い主と離れて過ごすことに不安を感じる個体もいます。

ただし、トイプードルだから必ず留守番が苦手というわけではありません。

留守番できる時間や、ひとりで過ごすことへの反応は、年齢、性格、健康状態、これまでの経験などによって変わります。

例えば、飼い主が外出するたびに吠え続けたり、物を壊したりする場合は、単なる退屈だけでなく、不安が関係している可能性もあります。

留守番の練習では、短い時間から少しずつ慣らし、落ち着いて過ごせる環境を整えることが重要です。

長時間の留守番が日常的に必要な家庭では、家族との分担や日中のお世話を頼める人がいるかも考えておきましょう。

トリミング代や医療費などの飼育費がかかる

トイプードルを飼うには、毎日の食事代だけでなく、継続的なお手入れや健康管理の費用が必要です。

主な費用には、次のようなものがあります。

費用の種類 主な内容
食費 ドッグフード、おやつなど
トリミング費用 カット、シャンプーなど
日用品 トイレシート、ブラシ、おもちゃなど
予防医療費 ワクチン、寄生虫予防、健康診断など
治療費 病気やけがの診察、検査、治療など
その他 ペット保険、ペットホテルなど

特にトイプードルは定期的な被毛のカットが必要になるため、トリミング費用を継続的な支出として考えておく必要があります。

また、トイプードルでは膝蓋骨脱臼や眼の病気など、注意したい健康上の問題も知られています。
ただし、これらの病気がすべてのトイプードルに発症するわけではありません。

医療費は健康状態や治療内容によって大きく変わるため、日常的な飼育費とは別に、急な出費へ備えることも考えておきましょう。

トイプードルを飼うんじゃなかったと思ったときの対処法


すでにトイプードルと暮らしていて後悔を感じている場合は、何が最も負担になっているのかを整理することから始めましょう。

吠え声、トイレ、留守番、費用など、困っている内容によって対応方法は異なります。
一度にすべてを改善しようとするのではなく、生活への影響が大きい問題から取り組むことが現実的です。

吠えや噛みなどの困った行動は原因を確認する

吠えや甘噛みなどの行動に困っている場合は、叱る前に、その行動が起きる状況を確認しましょう。

例えば、吠え声であれば、次のような点を記録すると原因を考えやすくなります。

  • ・どのような場面で吠えるのか
  • ・吠える直前に何が起きているのか
  • ・どのくらい続くのか
  • ・吠えているときに飼い主がどう対応しているのか

外の物音に反応している場合は、窓から外が見えにくいようにするなど、刺激を減らす方法が考えられます。

また、遊んでいるときに手を噛む場合は、手ではなく安全なおもちゃで遊ぶように促す方法があります。

ただし、突然噛むようになった場合や、触られることを嫌がる場合は、痛みや体調不良が関係している可能性もあります。
行動の変化が急な場合は、しつけの問題と決めつけず、動物病院へ相談してください。

トイレの失敗は環境と教え方を見直す

トイレの失敗が続く場合は、トイプードルが排泄しやすい環境になっているか確認しましょう。

トイレの場所が分かりにくかったり、落ち着いて排泄できなかったりすると、失敗につながることがあります。

まずは排泄しやすいタイミングを観察し、トイレへ誘導します。
正しい場所で排泄できたときは、その場で褒めて、望ましい行動を覚えられるようにします。

失敗したときに強く叱ると、排泄すること自体を怖がる可能性があるため、静かに片づけましょう。

なお、これまでトイレができていた犬が急に失敗するようになった場合や、排尿回数などに変化がある場合は、健康上の問題も考えられます。
そのようなときは動物病院で確認してもらうことが必要です。

散歩や遊びを生活に取り入れる

トイプードルの運動や遊びが不足していると感じる場合は、日常生活のなかで一緒に活動する時間を見直してみましょう。

長時間の散歩だけでなく、短い遊びや簡単なトレーニングを組み合わせる方法もあります。

例えば、次のような活動が考えられます。

  • ・おもちゃを使った持ってこい遊び
  • ・フードを探すノーズワーク
  • ・おすわりや待てなどの短いトレーニング
  • ・散歩中に安全な場所でにおいを嗅ぐ時間を設ける

トイプードルは学習することや飼い主と活動することを楽しみやすい犬種です。

ただし、運動を増やせばすべての問題行動が改善するわけではありません。
愛犬の反応を確認しながら、無理のない活動を取り入れてください。

お世話の負担を家族や専門家と分担する

毎日のお世話を一人で抱えている場合は、家族との役割分担や外部サービスの利用を検討する方法もあります。

例えば、散歩を家族で交代したり、被毛のお手入れについてトリマーへ相談したりすることで、負担を調整できる場合があります。

吠えや噛みなどの行動に悩んでいる場合は、犬の行動に詳しい獣医師や、適切な方法で指導するドッグトレーナーへの相談も選択肢です。

特に、強い不安が疑われる行動や、家族がけがをするおそれのある行動については、無理に家庭だけで解決しようとしないことが重要です。

また、飼い主自身の生活や健康に大きな負担が生じている場合も、早めに周囲へ相談してください。

トイプードルを飼って後悔しないために確認したいこと


これからトイプードルを迎える方は、犬種の特徴を知るだけでなく、自分の生活スタイルで無理なくお世話を続けられるか確認することが大切です。

特に「飼いやすい犬種と聞いたから」「抜け毛が少ないから」という理由だけで決めると、迎えた後に想定外の負担を感じる可能性があります。

毎日のお世話に使える時間を考える

トイプードルを迎える前に、散歩や食事、トイレの片づけ、ブラッシングなどに使える時間を確認しましょう。

例えば、平日は仕事で帰宅が遅くなる場合、朝と夜にどのようなお世話ができるかを具体的に考えておく必要があります。

また、子犬の時期は、トイレの練習や生活環境への慣れなど、成犬とは異なる対応が必要です。

現在の生活だけでなく、仕事や家族構成が変わった場合にもお世話を続けられるか、家族と話し合っておくとよいでしょう。

飼育費を継続して負担できるか確認する

トイプードルを迎える際は、お迎え時にかかる費用だけでなく、その後の飼育費も考えておく必要があります。

特にトリミングは一度だけの支出ではなく、被毛の状態に合わせて繰り返し必要になります。

また、食費や日用品、予防医療費などに加え、病気やけがによる急な治療費が発生する可能性もあります。

費用を考えるときは、毎月必要になる支出と、不定期に発生する支出を分けて整理すると、家計への影響を把握しやすくなります。

犬種の特徴だけでなく個体の性格を確認する

トイプードルは賢く活発な犬種として知られていますが、すべての個体が同じ性格をしているわけではありません。

人との触れ合いを積極的に求める子もいれば、比較的落ち着いて過ごす子もいます。
また、初めての場所や物音への反応にも違いがあります。

お迎えを検討する際は、可能であれば実際に会い、普段の様子を確認しましょう。

例えば、次のような点を確認すると、生活との相性を考えやすくなります。

  • ・普段は活発に遊んでいるか、落ち着いて過ごしているか
  • ・人が近づいたときにどのような反応をするか
  • ・初めての物音や環境にどのように反応するか
  • ・これまでどのような生活環境で過ごしてきたか
  • ・健康状態や親犬の健康情報について確認できるか

ただし、短時間の見学だけで将来の性格や行動を正確に予測できるわけではありません。

見学時の様子に加えて、普段から犬と接しているスタッフやブリーダーに具体的な行動を聞き、総合的に判断することが大切です。

トイプードルはどんな人に向いている?


トイプードルは、愛犬とのコミュニケーションや遊びを楽しみながら、日々のお世話に時間をかけられる方に向いている犬種といえます。

一方で、なるべく手間をかけずに飼いたい方や、日常的に長時間家を空ける方は、お迎え前に飼育環境を慎重に考える必要があります。

トイプードルとの暮らしに向いているかを判断する際は、次の表を参考にしてください。

確認すること 判断のポイント
散歩や遊び 毎日、愛犬と活動する時間を確保できるか
しつけ 根気よく教え、家族でルールを統一できるか
被毛のお手入れ ブラッシングや定期的なトリミングを続けられるか
留守番 年齢や性格に合った留守番環境を整えられるか
費用 日常の飼育費と急な医療費に備えられるか
長期的な飼育 生活環境が変わってもお世話を続けられるか

すべての条件を一人で満たさなければならないわけではありません。
家族と協力したり、必要に応じて専門家や外部サービスを利用したりすることで、無理のない飼育環境を整えられる場合もあります。

大切なのは、トイプードルが人気の犬種かどうかではなく、愛犬に必要なお世話を継続できる生活環境があるかどうかです。

まとめ:トイプードルを飼うんじゃなかったと後悔しないために


トイプードルを飼うんじゃなかったと感じる背景には、吠えやしつけの悩み、運動やお手入れの負担、飼育費など、さまざまな理由が考えられます。

特にトイプードルは、活発で人との関わりを好む傾向があり、定期的なトリミングも必要になるため、見た目のかわいらしさだけで判断しないことが重要です。

ただし、トイレの失敗や留守番の問題などは、トイプードルだけに起こるものではありません。
犬種の特徴だけで原因を決めつけず、愛犬の性格や生活環境、健康状態を踏まえて対応を考える必要があります。

すでに飼っていて負担を感じている方は、困っていることを整理し、必要に応じて獣医師やドッグトレーナーなどへ相談してみてください。

これからお迎えする方は、毎日のお世話に使える時間や費用を確認し、実際の性格や普段の様子も踏まえて検討しましょう。

トイプードルとの暮らしを具体的にイメージするためには、実際に犬に会ってみることも一つの方法です。
気になる子がいる場合は、見学できる店舗を探し、普段の様子やお迎え前に確認したいことを相談してみてください。

お近くの店舗を探す

この記事をシェアする
チーフ岩井

監修者

チーフ岩井

「家族の出会い」をプロデュースして20年。毎週、全国各地へ自慢のフットワークで、可愛い子犬・子猫たちに会いに行っています。

お迎えする子を選ぶ基準はシンプルにひとつ。「自分の家族として一生愛せるか」。

20年の経験で培った健康チェックはプロとしてガチガチにやりますが、最後はやっぱり「愛」です(笑)。皆さんの毎日がもっと笑顔になるような、運命の出会いをお手伝いします。気軽に話しかけてください!